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【SONY ウォークマン WM−FX1】修理内容

外観
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WM−FX1全体の画像
中央の操作スイッチのカバーシャッターが半分開いているのがわかるかな?
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リモコン操作部分の画像
FM波を受信中
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本体表示部分・操作スイッチ部分
周波数などが表示される
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カセット挿入部分の画像
縦開きで挿入する構造になっている

分解・修理作業
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分解作業の最初の作業
まず、この画面中央部のガム電池挿入部分の蓋(ふた)を取り外す
裏側で金具が引っかかっているだけなので、引っかかりを外すと抜ける
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次に、外側に見える小さなネジ5個を外しておく(裏側に当たるネジは外さなくても良い)
画像のように、電池側のカバーを少し押し上げるようにケースを外す
反対側は爪が噛んでいるので全体を一気に外してはいけない!
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ボリュームスイッチ側を、爪を壊さないように外す
ボリュームが挟まっているので、横にスライドする感じで外すのが良い
画像は、内部の液晶表示部分付近
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内部のガム電池やモータ付近部分の画像
赤色のガム電池は、秋月電子で購入したのガム電池
中身をチェックするが、特に異常は無い感じがする
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結局、電池の緩みと判断し、電池接触部分の金具を引き出すことに
画像中央縦のドライバー先端の両脇にある金属金具2ヶ所を少し引っ張りだす
こちらはマイナス側
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反対のプラス側部分の金具も引っ張る
電池が接触する部分を少し磨き、画面中央に飛び出している金具の中央を少し引き上げる
接触が良くなればOK
修理完了
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修理完了
内部の全体画像
モーターからゴムベルトで回転部分に動力を伝えているのがわかる
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リモコン・イヤホンのジャック部分
各種操作やリモコンの液晶表示を実現するため、特殊なジャックを使用している

雑感
AM・FMラジオ(TV音声1CH〜12CHの VHF波受信)内蔵、オートリバース、DOLBY NR、単三1本(1.5V) orニッカドガム電池(1.2V)で動作、ソフトケース付きだったが、電池ケー ス・説明書・ガム電池・充電器・箱等は無かった。

ハードオフで購入し、夏目先生2人+税でした。 1台所有していたのだが、リ モコンにも液晶表示が付いていたので、これも衝動的に飼ってしまいました。  画像にはありませんが、黒い巾着袋のケース?が付いていた。 ガム電池は無か ったが、画像に写っている赤色のニッカド電池を秋葉原の秋月電子で2本380 円で購入して使っている。

便利なのは、ラジオ周波数のオート選局で、ボタンを押すだけで受信できた周波 数をメモリに書き込みしてくれる。 カセットは、まだ使った事は無いのだが、 ラジオとしてだけでも十分に機能してくれる。 電池ケースも特殊な構造で、W M−FX70の物では代用出来なかったので付属して欲しかった(泣)。

これで、メインのラジオがWM−FX70からこのWM−FX1に戻ることにな りそうだ。



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